不思議な友人～その１～

今日はクラス内で、席が近い友人との会話をお話します。
Ｓさんとでもしておきましょう。

それは英語の時間でした。…といっても私達は英語の授業はやらず、私とＳさんはずっと話していました。
そこであるちょっとした事件が…。

ほたる「あのさー『まんじゅう』ってどう書くんだっけ？」
Ｓさん「えっとねー…………元気100倍の100倍だよ!!!」

一瞬の沈黙。

ほたる「……え？まんじゅうはどこに行ったの…？」
Ｓさん「あ!!違った!!!『元気まんまん』の『まん』だった!!!」

元気まんまん…。え、それって元気満々のこと…？

Ｓさん「ほら、あのさんずいのやつ!!」

さんずい…元気漫々？

ほたる「え…それって結局ちがくない？」
Ｓさん「えーー!!合ってるよ!!帰ったら確認してみな!!!」

ハイ、確認します。『まんじゅう』変換!!

ドン!!



……『饅頭』でした。
おい!!やっぱ違うじゃん!!!
彼女は嘘つきです（笑）
そしてなぜかその会話後、ずっと「シューシュー」と言っているので、『蒸気』というあだ名をつけておきました。（笑）
前から変なやつだなーとは思っていたけど、それは確信に変わりました。

なんかその授業が終わった後、凄まじい疲労感が私に降り注ぎました。
しかもその後、もう一人の友人がさらに疲れる…というかある意味素晴らしいものを私に与えてくれたのです。
それはまた明日…ということで。
お楽しみに～!!!

今回ではここで終わります。短くてすいません。

部長に『角煮』というあだ名をつけたほたるでした。（角煮は、豚を煮たものです。）